人類史上、これほどまでに急速に世界レベルでパンデミックを果たした感染症は類をみないとされている新型コロナウィルス感染症は、2019年12月以降、中国内陸部の湖北省武漢で原因不明の肺炎の患者が多数確認されてから、世界各地に拡大し、我が国では2020年1月16日に国内第1例目となる感染者を発表し、松山市では3月4日に初めて感染者が確認され、爾来、私たちの生活様式は一変しました。
3密回避で人との接触は極力避けるようにと人間社会、地域社会において、想像も出来なかった事態に陥りました。
自分や家族の命の危険を感じながらの生活を余儀なくされ、観光、飲食、運輸業界は直接的なダメージを受け、そのあおりを受けて、各サービス関連産業、農林水産業、建設業界等にもその影響が出て、地域経済が冷え込んでいます。
このコロナ危機を乗り越え、早くコロナ禍前の日常生活を取り戻すために、政策を総動員するべく、引き続き松山市政で提言して参ります。
市民の皆様へご挨拶
いつもあたたかい
ご支援ありがとうございます
私は、もともと政治家を目指していたわけではありません。
ただ政治に関心があったという理由で、国会議員秘書になったのがきっかけでした。それが地域や市民のみなさまと関わるうちに、知
らずのうちに立ち止まれなくなっていきました。
平成24年、衆議院議員選挙落選後、少しばかり時間ができたので、自分自身を振り返ることが出来ました。
そこでわかったこと。
今の社会は様々な問題があり、政治の果たす役割はますます重要である。
今を立ち止まっている場合ではない事に気が付きました。
今できることを精一杯やりたい、地域への愛情と情熱がこみ上げてきました。
少し回り道をしたかもしれませんが地域のみなさまとの距離感は確実に縮まったと感じております。
速戦力をモットーに、未来へつながるまちづくりをして行きたいと思います。
池本俊英